真面目に生きるほどやりたいコトはなくっていく【やりたいコトを見つける方法】

「やりたいことがない、見つからない」
「将来やりたい仕事がない」
「自分の好きなことがわからない」

このような悩みを持っている方は
真面目な方かもしれません。

実は真面目に生きているほど、
やりたいコトがわからなくなってしまいます。

今回は
・なぜなりたいコトがないのか?
・やりたいコトを見つける方法
これらについて書いていきます。

 

なぜやりたいコトがないのか?

なぜやりたいコトがないのか?

その原因は「日本の教育システム」にあると思っています。

 

日本の教育は

”工場労働者と兵隊を効率良く作る”

というコンセプトでデザインされた昔のシステムが未だに採用されています。

だから真面目に教育を受けるほど

・上の命令には従う
・集団を乱してはいけない
・自分の意志より集団を優先
・自己犠牲が美徳

といった人間になってしまいます。

あなたが通ってた小学校や中学校の教育も
このようなことを大事にさせられたのではないでしょうか?

「先生の言うことを聞きなさい」
「皆と同じことをしなさい」
「授業中は寝てはいけない」
「自分のやりたいことじゃなく決められた授業を受けなさい」

こういう教育を受けると
自分のやりたいことなんてわからなくなるのは当たり前です。

 

それが就職活動の時期になると一転して

「やりたいことを見つけなさい」
「自分の向いていることをやりなさい」

と言い始める。

 

それに加えて、特に日本では、

「途中で諦めることは悪」
「一つの会社を続けることが正しい」

みたいな風潮がまだ残っています。

だから真面目に生きてきた人ほど、

「一生をかけて自分がやりたいコトはなんだろう?」

という答えの出せない壮大な問いに悩まされ続け、
やりたいことがわからなくなっていると言えます。

 

 

やりたいコトは無理して見つけなくていい

 

やりたいことは無理して見つける必要はありません。

「やりたいことがないといけない」というのは
誰かが法律で決めたわけでもありません。

「やりたいことがないのは今までやりたいことに出会っていないだけ」
です。


若いうちにやりたいことが見つかったからといって、
その気持ちがずっと続くわけでもありません。

だから「自分にはやりたいことなんてない」と考えず、
「まだ出会ってないだけ」と気楽に考えましょう。

 

無理しなくていいけど、あった方が人生楽しい

この間テレビで芸人のヒロシさんが嵐の大野くんに
キャンプの楽しさを紹介するという番組をやっていました。

キャンプを経験したことがない大野くんはすごく楽しそうで

「初めて船で釣りに行った時に一生飽きない趣味を見つけたと思った。それと同じぐらいのものを感じてます。」


と言って、
それからキャンプにハマっているそうです。

大野くんは40歳前後ですが、
その年齢で一生飽きないやりたいことを見つけることもあります。

だから見つからないからといって焦る必要はありません。

ですが、
やりたいことが全くないよりも、
あった方が人生楽しいというのは間違いない事実です。

だから無理して見つける必要はありませんが、
日々、自分ができる範囲の中で
やりたいことを見つけるための行動をするのも
人生を豊かにする上で大事なことです。

では、ここからは無理せず自分のペースで
やりたいことを見つける方法を紹介していきます。

 

 

やりたいコトを見つける4つの方法

ここからはやりたいコトを見つける方法を紹介します。

今から紹介するもの全部にトライする必要はなくて、
自分がやりやすそうなものだけをピックアップして実践してみてください。

 

自分ができる範囲で新しいことにチャレンジする

一生をかけてやりたいことを見つけようとするのではなく、

「なんか面白そう」
「少し興味がある」

と思ったらなんでもやってみることです。

5個の中からやりたいコトを見つけるよりも
100個の中からやりたいコトを見つける方がより沢山見つけることができます。

 

いつも読んでるものとは違う漫画や雑誌を読んでみる。
行ったことがない美術館に行ってみる。
体験したことがないことを体験してみる。

”新しいこと”をすると脳はドーパミンを放出しやる気を生み出してくれます。

やる気があるとアクティブに行動できるようになり、
さらに新しいことにチャレンジできるようになるという
良いループが生まれます。

 

自分にできる簡単なことからでOKです。

毎日1つでいいので何か新しいことをしてみましょう。

 

プライベートでやりたいことを考えてみる

多くの人は「やりたい仕事はなんだろう?」という視点で考えるから何も出てきません。

ですが、プライベートまで枠を広げて考えれば
やりたいことは沢山あるのではないでしょうか?

「ゲームがしたい」
「旅行に行きたい」
「異性と付き合いたい」
「映画が観たい」

こんな感じでもっと気軽に考えてみましょう。

そこから深掘りしてみると自分の価値観などが見え、
やりたいことが見つかる可能性があります。

 

例えば映画であれば

・何系の映画が好きなのか?
・なぜ好きなのか?
・どんな登場人物が好きなのか?

など色んな質問を自分に問いかけると、
今まで知らなかった自分の価値観がわかったりします。

 

特定のスキルを一定以上磨く

何かのスキルを一定上磨くと、
今まで何も思わなかったことが
やりたいことに変わる可能性があります。

 

初心者の時には何もできないし、
見える範囲も狭いので、
「面白くない」と感じてしまうかもしれませんが、

スキルを身につけることで、
できることが増え、見える世界が変わることで
楽しい、面白いと感じる場合があります。

 

僕自身もエンジニアの仕事を始めて最初は
「なんか自分には難しそうだし、つまんないな」
と思っていました。

ですが、一定以上スキルを身につけると
奥深さを知って楽しくなり、
今では全国大会に代表で出るぐらいにまで
成長することができました。

それと同じ感覚です。

 

なので
最初がつまらないからといって
「これは自分のやりたいコトではない」と判断せず、

今やってる仕事や少し気になっているものなど、
何でもいいのでスキルを磨いてみましょう。

 

常に「WHY」を問う

小さい子供はある時期になるとお母さんに

「なんでりんごは赤いの?」
「どうして月は明るいの?」

と次々に質問をしてくる「なぜなぜ期」があります。

 

その時期の子供は好奇心豊富で色んなことに興味を持ち始めます。

それと同じように、
あらゆることに対して
「なぜ?」と疑問を持つことで
様々な興味を持つことができます。

 

「なんでこの人はこんなことを言っているのか?」
「なんでこの建物はこんな造りをしているのか?」
「なぜこんな仕組みになっているんだろう?」

目で見たもの、聞いたものに「なぜ?」と問い、
自分で考えたり、調べたりすることで色んな知識が手に入ります。

スキルを磨くとやりたいことに変わるように、
知識が入ると世の中の不思議や疑問が出てきて、
やりたいこと見えてきたりします。

 

この間、
「TED」というアメリカの著名人が
スピーチをするコンテンツで
アビゲイル・マシューさんという心理学の研究者の方がスピーチしている動画を観ました。

 

動画の中で彼女は研究者になった理由について触れていて

「車に跳ねられそうになった私のことを、見ず知らずの人が命がけで助けてくれた。自らを危険にさらしてまで赤の他人を助ける圧倒的利他的な人間の力を解明したくて研究者になった。」

と言っていました。

こういった自身の経験から
「なぜ?そんなことをしてくれたのか?」という疑問が生まれ、
それが今の自分のやりたいコトにつながっています。

このように「なぜ?」と問うことで
自分の中で興味が湧きやりたいコトが見つかる可能性があります。

日常の中で常に「WHY」を癖にしましょう。

 

まとめ

日本の教育システムによって
やりたいコトがわからなくなるという話をしました。

やりたいことを見つける方法は以下の4つを紹介しました。

自分のやりやすいものからでいいので継続して行動すると
必ずやりたいことは見つかります。

焦らずに楽しみながらやっていきましょう。