メンタルは”技術”で強くなる。メンタルが強くなる方法

「自分のメンタルの弱さを克服したい」
「メンタルが強くなる方法を知りたい」
「度胸や勇気が欲しい」
男性
男性

このような方向けに
メンタルを強くする方法を解説していきます。

メンタルが強くなれば

  • 人間関係のストレス、悩み、不安が解消される
  • ここ一番で力を発揮できる度胸が手に入る
  • 仕事や恋愛でうまくいくようになる
  • 精神が安定し、自信が手に入る
  • 一歩踏み出す勇気が手に入る


こう思っている方が多いと思います。


それと同時に
「メンタルって生まれ持った性格の問題だよな~」
と認識している人も多いかと思います。


もちろん、
親の教育や環境でメンタルの強さは
変わります。

物心ついた時からメンタルの強い
ラッキーな人もいます。

ですが、メンタルは「技術」です。


正しい知識、考え方、実践で
いくらでも強化することはできます。



僕も昔、メンタルはかなり弱い方でした。

小学校で一度転校した経験があるのですが、
転校先で嫌がらせにあった時期もあり、
メンタルがかなりやられた時もありました。

学生時代は野球で内野をしていたのですが、
メンタルが弱くてエラーをしたこともあります。


その時から、

  • メンタルが強くなりたい
  • もっと強い人間になりたい


と思って人より色々勉強や行動をしてきました。

今回は
自分が役に立った知識も含め、
メンタルを強くする方法を紹介し、
あなたの人生に少しでもプラスになれば嬉しく思います。

 

メンタルが弱い人の4つの特徴

メンタルを強くするためには
まずメンタルが強くない状態を理解しましょう。

ここでは、
メンタルが弱い人の特徴、思考パターン、理由について見ていきます。

 

他人に嫌われることを怖れている

メンタルが弱い人は
他人から嫌われることに恐怖心を持っています。

常に人から嫌われないように行動するため、

  • 気疲れする
  • 他人の言動がいちいち気になる
  • 他人に言われたちょっとしたことで落ち込む
  • 本心は嫌でもイエスと言ってしまう


といったことに陥りがちです。

これはチームスポーツのプレーのパフォーマンスにも影響を与えます。

たとえば野球で
「ここでエラーをしたらチームが負ける」
といった状況のとき、
メンタルの弱い人は体が緊張して固くなり、
エラーをしやすくなります。


なぜかというと

「ここでエラーをしたらみんなから責められる」
「お前のせいだと言われるかもしれない」

と思い込む傾向があるからです、


それは本質的に

「他人から嫌われる恐怖を持っているから」

になります。

他人に嫌われる恐怖心は
メンタルが弱い人にとって大きな障壁となっています。

 

一歩踏み出す度胸や勇気がない

メンタルが弱い人は
一歩踏み出す度胸や勇気が足りない傾向にあります。

なぜなら、
メンタルの弱い人は、
未知なこと、先が見えないことに対して
必要以上に恐怖を抱くからです。

  • 好きな男性、好きな女性に告白する勇気が出ない
  • 将来が常に不安
  • 新しいことを始めたいけど失敗が怖い


失敗を恐れてチャレンジ精神がなくなってしまうのも、
メンタルの弱い人が持つ特徴です。

 

自分の行動が周囲に大きな影響を与えると思い込んでいる

ブラック会社に勤めて自殺する人がいます。

多くの人は
「そんなにキツかったらやめればいいのに」
と思うかもしれませんが、

人間は疲れれば疲れるほど、
仕事を辞めることができなくなります。


なぜかというと
人間はノイローゼに近づくと

「自分の仕事はすごく重要で休みをとるとあらゆる惨事を招くことになる」

と思い込んでしまうからです。


メンタルが弱い人もここまではないかもしれませんが、
この傾向を持っています。

  • こんな言動をしたら嫌われるかもしれない
  • 自分が発言をしたら反発されるかもしれない



このように
自分の言動が他人に
どう思われるかを気にしすぎて
常に自分を抑えこんでしまいます。

 

他人と比較して自信をなくす

メンタルが弱い人はすぐに他人と比較してしまう傾向にあります。

他人と比較して、
「なんて自分はダメなんだ」
「自分はレベルが低い人間だ」
とセルフイメージを下げてしまうことが、

メンタルを弱くする原因の1つです。

人間は本質的に比較をする生き物
と言われています。


よく自己啓発本で
「他人と比較することをやめよう」
と書いてあります。

ですが、
人間である以上、
他人との比較をやめることは残念ながらできません。


僕らができることは、
他人と比較した後の
自分の解釈、考え方を変えることだけです。

メンタルの弱い人は
この解釈や考え方が常にマイナス思考です。

ですが、
逆に言えば、
この解釈や考え方を、
自信を取り戻すこともできます。

 

メンタルが強くなる5つの方法

 

ではここからはメンタルを強くする方法を紹介していきます。

ぜひ参考にしてください。

 

胸を張って良い姿勢になる

胸を張って姿勢を良くすることは
メンタルにかなり影響を及ぼします。

これはセロトニンという、
別名「幸せホルモン」が関係しています。

胸を張って良い姿勢をすることで
自信が湧いて前向きになります。

 

これは面白いといっていいのか
微妙ですが、

両肩が前に出て猫背で下を向いている人は
「いじめられる確率が高い」という結果が出ています。

猫背で下を向いていると
「私は他人に攻撃しません」
というサインを体から発しており、
それを受け取った人間が攻撃してくるようです。

逆に
胸を張って良い姿勢でいると
いじめられる、攻撃される確率がグッと下がるようです。


セロトニンが不足すると背中が丸まり
どんよりした表情になります。


ですが、
姿勢を良くすると
セロトニンを増やすことができる
ということもわかっています。

メンタルが弱い人はわかると思いますが、
他人にマウントをとられ、主導権を握られることが多いです。


胸を張って姿勢を良くすると
自分のメンタルを強くすることができると同時に、

相手に「私は攻撃態勢ですよ」というサインを

送っていることにもなります。

そうすると
相手の言動も変わってくる可能性があります。

胸を張って姿勢を良くすること。

これから始めていきましょう。

 

失敗前提で積極的にチャレンジする

まずは色んなことに積極的にチャレンジすることを始めましょう。

どんな小さなことでもいいです。

どんどんチャレンジして失敗して、
失敗すればするほど、
人生経験も積めてメンタルが強くなります。


最近思うことですが、
失敗という経験は
チャレンジした人だけが
手に入れることのできる財産だと思います。

だから
失敗することを恐れて行動しないのではなく、
チャレンジしたことを褒めましょう。

ハンマー投げのオリンピックメダリスト、
室伏広治さんのこんな言葉があるので紹介します。

「弱い負荷しか体験したことのない人間は、強い負荷には耐えられない。
 『負』に対する免疫を作るためには、どん底を恐れてはいけない。
 いやむしろどん底をともにすべきだ」

この言葉を勇気にチャレンジしていきましょう。

 

他人はあなたのことにそんな関心を持っていない

僕の好きな本で
バートランドラッセルという人が書いた
「幸福論」という本があります。

その本の中の一節で

「諸君が自分自身に対して関心を持つのと同じように
      他人が自分に対して関心を持っていると期待するな」

と書いてあります。

他人は自分のことなんて大して気にしていません。

自分の発言なんて大して気にしていないし、
自分の行動なんて大して気にしていないし、
自分が試合でミスをしても大して気にしていません。


他人は自分のことを気にしていないのに、
自分は他人の評価を気にしていると思うと
(言い方は悪いですが)少しバカバカしく思えませんか?

もっと自分のことを考えていいと思います。

  • 自分が思ったことは意見する
  • 自分を押し殺さない
  • 自分のやりたいことをやる


それで
特定の人に嫌われたなら
その人とはそれまでの関係だったということです。

他人が自分のことをどう思うかは他人の問題です。
他人の問題に関与する必要はありません。

もっと「自分自分」でいいと思います。

 

運動をする

もしかしたらこれが一番効果があるかもしれません笑

筋トレでも有酸素運動でもいいのですが、
運動をすると精神が安定します。


特に筋トレはテストステロンというホルモンを分泌します。
(恋愛の分野ではモテホルモンといわれたりもします。)


運動の効果は

  • 気持ちがポジティブになる
  • 行動力が湧いていくる
  • ネガティブになりにくい
  • 精神が安定する


他にもかなりメリットがあります。


日頃から運動をしている人はうつ病にならない
と言われるぐらい
メンタルに大きな影響を与えます。


ぜひ日頃から運動をする習慣を身につけてください。

大統領や経営者など
成功者と呼ばれる人は運動の習慣を必ず取り入れています。

 

自分ルールを作る

メンタルが強い人は、
自分の生き方の信念、軸をしっかり持っています。


信念や軸を自分のルールとして生きているから
他人に振り回されることはないし
他人のことも気になりません。


ですが、
自分ルールを守ることは
決してたやすいことではありません。


時には自分が決めたルールから
外れたくなることもあります。

それをしっかり守ることでメンタルが強化されます。

例えば、
ダイエットをするために
「間食はしない」
と決めたならそのルールは絶対に守ることです。


キツい時もありますが、
自分で間食をしないような工夫をして
努力しないといけません。

キツいときは
ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉を
ぜひ胸に刻んでほしいと思います。

「私は敵を倒した者より、自分の欲望を克服した者を勇者と見る。
 自分に勝つことこそ、最も難しいことだからだ。」


メンタルの弱い人は
もっと度胸や勇気を手にれたいと思っています。

勇気のある人(勇者)になるには、
自分の欲望を克服しないといけません。

人間は毎日ダラダラと無意識に過ごすよりも
キツくても頑張って目標を達成した時に
幸福感を感じるように設計されています。

自分の信念、軸、ルールをしっかり決めて
生きていくことで強いメンタルを獲得することができます。

 

メンタルを強くしてくれるオススメの本

ここでは
メンタルを強くしてくれる本を
2冊紹介したいと思います。

興味がある本を
1冊でいいので読んでもらえたらと思います。

1冊1000円ちょっとですがこの金額で

  • これからの人生の悩みが減る
  • メンタルが強くなる


と考えたら1000円なんて安い投資です。

自分への投資は将来何倍にもなって返ってきます。
ぜひ読んでみましょう。

 

オススメの本①:嫌われない勇気

この本では
人間の全ての悩みは”人間関係”として
人間関係に悩まない方法などが
書かれています。

人間関係の悩みで自分はメンタルが弱い
と思っている方は必読です。

 
 

オススメの本②:弱いメンタルに劇的に効くアスリートの言葉――スポーツメンタルコーチが教える逆境の乗り越え方

この本では
スポーツにアスリートの名言集を
集めています。

先ほどの室伏広治さんの言葉も
この本に書かれていたものです。

自分の好きな言葉、勇気づけられる言葉を
見つけそれを自分の信念や軸にしてみると
いいと思います。

 

 

まとめ

メンタルが強くなる方法について解説しました。

  • 胸を張ってまっすぐな姿勢になる
  • 積極的にチャレンジする
  • 他人はあなたのことにそんな関心がないと理解する
  • 運動をする
  • 自分ルールを作る

 

しっかり理解して行動してもらえればメンタルは強くなります。

ぜひ日常でた試して見てください。