本を100冊読んでも変わらない人と1冊読んで人生変わる人の決定的な違いとは?

どうもKAIです。

「俺は本を年間300冊読んでるよ。」
「1ヶ月で20冊読んでるぜ。」

と自信満々にアピールする人、
たまにいますよね。

じゃあその人の現実は良くなってるのか?
というと見るとあまりそうは思えません。

ただの物知り博士みたいになってるだけです。

これは決して多読する人を否定しているのではなく、
読書が好きで読んでるなら全然構いません。

むしろ楽しいことができてるという意味で
人生のQOL(Quality Of Life=人生の質)を上げる
大切な時間です。

ですが

  • 人生を良くしたい
  • 自分を成長させてステージを上げたい
  • 自分の人生を自由にデザインしたい

という目的での
多読であれば少し疑念を抱いてしまいます。

「あなたの人生に年間300冊必要ですか?」
というシンプルな疑問です。

今回は
「本を100冊読んでも変わらない人と
1冊読んで人生変わる人の決定的な違いとは?」

このテーマで解説していきたいと思います。

本をたくさん読んでも人生変わらない理由

読書の目的が他人から「スゴイ」と思われたいだけ

ビジネス書、自己啓発、小説、哲学、入門書・・・
巷にはあらゆる本で溢れています。

先ほどの
「俺は本を年間300冊読んでるよ。」
という人はおそらく色んなジャンルの本を読んでいると思います。

そして人より知識もあると思います。

でもその人の人生は向上していない。

その理由の一つは
本を読む目的が
”他人に知識がある事を見せて優越感に浸る”
になっているからです。

人間誰しも
他人が知らない事を自分が知っていると
少し偉くなった気がしてしまうものです。

そこで他人から

「スゴイ!」
「なんでも知ってるね!」

と褒められると気持ち良くなって
他人からの承認を得たいがための読書になってしまうのです。

その知識が”自分の人生にどう活きるのか”という
視点が全くなくなっているという点で
「う〜ん。どうかな〜」
と個人的には思ってしまう所です。

そういう方と話をして共通するのが

「なんかいい事言ってるっぽいけど
どっかから引っ張ってきた借り物の言葉っぽくて
なんか薄っぺらいぞ。」

と感じてしまうのです。

知識は得たけど行動に移せない

「自己啓発やビジネス書を読んで人生変わった!」

という人は悲しいですが
あまり見た事はありません。

なぜなら
自己啓発とかビジネス書に書いてある事って
いざ行動に移そうと思うと意外と難しいんですよ。

例えば僕が今日
たまたま手にとった”自信”をテーマにした自己啓発本で

「月曜日を楽しみにしなさい」

という教訓がありました。

そこに書いてあった内容は

月曜日は事故や自殺が一番多い曜日です。
それは皆仕事に行く事が憂鬱になっているからです。
月曜日を楽しみにするという週間が実践できれば
気分が良くなって自信につながります。

「いやっ・・わかるけど・・・無理じゃね!?」
って思いません?(笑)

月曜が憂鬱に感じてる人に
楽しみにしろって言われたってできませんよ(笑)

この本は少し極端かもしれませんが、
自己啓発本やビジネス本には少なからず
こういった要素が含まれています。

確かに行動すれば変わるんだろうけど
現実的に難しいよねって所です。

  • すべての人に感謝しなさい
  • 絶対に諦めるな
  • 夢は叶う

こういったマッチョ系メッセージには
理想論や根性論が多分に含まれています。

こういった内容の本やセミナーって
僕も経験あるんですけど
読んだ後や聞いた後にちょっと
心がジワっと盛り上がるんですよね。

「俺ならやれるかもしれない」
「これで変わるかもしれない」

と言った期待が湧くんですよ。

それが続けばいいんですけど
大体1週間くらい経つと忘れるんです(笑)

これだと中々変われないですよね。

1冊の本で人生を変えてしまう人の読書法

本を1冊読んで人生変える人と
100冊読んでも変わらない人では
一体なにが違うのでしょうか?

それは本の読み方です。

本の内容やその人の才能というのも
もちろんありますが
それ以上に本の読み方が
重要だと考えています。

読み方が変われば
世界の見え方も変わると思います。

読書以外でも
好きなことをして学びが得られる状態が作れると思います。

よく
「チャンスはどこにでも転がっている」
という言葉を聞くと思いますが、
現実にはそのチャンスを拾える人、拾えない人がいます。

というより
チャンスが見える人、見えない人
と言った方が正しいのかもしれないです。

チャンスが見えるようになるために
読書は良い訓練法だと思います。

そんなチャンスが見えるようになるために
オススメしている本の読み方を
今回はご紹介したいと思います。

過去記事でこういったのを書いています。

オススメしている本なので、
今回解説する読み方でぜひ試してみてください。

コミュニケーション能力をアップさせるおすすめの本【人生の質が上がります】

人生を変えるオススメの本の読み方

自分の今の現実にどう使えるかを考える

本を読むと色んな知識が得られると思います。

読んだ時に
「これが自分の生活のどこで使えるかな?」
「自分の現実をどうよくしてくれるのかな?」

ということを考えながら読むと
活きた知識が得られます。

本に書いてある
情報を活かして人生変える人と
何も変わらない人の
一番の違いはここにあると思います。

これを常に意識することが非常に重要です。

疑問を持ちながら読む

本に書いてあることは大きく分けて2つあります。

それは
・著者の主観
・客観的事実
この2つです。

客観的事実はある程度普遍的な事なので
自分の中に受け入れていいと思います。

ですが著者の主観に関しては
しっかりした根拠がないかぎり
他人が使える知識かどうかは未知数です。

例えばビジネス書や自己啓発本のジャンルで
成功者と呼ばれる人の本を読んで

「こうしたら成功できます。」

みたいな内容が書かれていた時、
それは
著者自身にとって成功法則である事は間違いないですが
誰にでも当てはまる事ではありません。

だからまずは本を読みながら
これは客観的事実か著者の主観なのかを
判別して著者の主観に関しては
自分なりにそれが真実かどうか
疑問を持ちながら読むと深く読む事ができ、
自分の血肉となってくれると思います。

少し難しい本を選ぶ

自分にとって少し難しい本を選ぶことは
頭を鍛える訓練になります。

意味不明なほど、難しいのを選ぶ必要はありません。

「ちょっとメモを取らないと読めないぞ」
「言葉の意味を調べながらじゃないと読めないぞ」

ってくらいのレベルで大丈夫です。

簡単な哲学書や簡単な古典ぐらいがちょうどいいのかな
と思います。

しっかり意味を考えながら読むことが
思考力を高めることを目的とすると
すごく良い訓練になるとなります。

丁寧に読む

最近は速読やフォトリーディングといった
速いスピードで沢山本を読む事を推奨する
ケースが多く見られます。

これは対して僕は疑問を持っています。

なぜなら
速読で本がちゃんと読める人は
ほぼいないからです。

優秀で才能があれば問題ないと思いますが、
そうでなければ
速読してもあまり意味がないんじゃないか
と思います。

速読は
自分の知ってるキーワードを拾って
なんとなく繋げただけで
結局自分の都合よく解釈している場合が多いからです。

つまり
新しい知識を得るというよりも
自分の知ってる範囲内で
理解しようとしてしまう事で
その本に本当に書かれている内容と
違う事が往々にしてある
という事です。

丁寧に読むという事は
一つ一つの言葉をしっかり理解して
読むことです。

そうすることで
記憶にも定着しやすく
理解も深められるからです。

丁寧に読むことを繰り返していけば
自然と読むスピードは速くなります。

だから速読なんて意識する必要なんてなくて
丁寧に読んで結果的に読むスピードが速くなった
という順番が適切ではないかと思います。

著者と対話しながら読む

「著者と対話しながら読む」と聞くと
意味がわからないかもしれないですが

要は
2.疑問を持ちながら読む
4.丁寧に読む

に近いと思います。

これは意識するだけでいいです。

・世界を動かしたような偉人
・何千年前の人が書いた今も受け継がれている本

こういった本には
現代にも活かせる普遍的なことが書かれています。

何千年前から今日まで
変わらない事実が隠されているですから。

本を読むということは
そういった偉人、歴史的人物と話ができるチャンス
と考えると結構すごいことだと思いませんか?

そう意識して読むだけでインプットの質も
変わってくるんじゃないかと思います。

まとめ

今日お話ししたこと
一つでもお役に立てればと思います

特に
本のオススメの読み方5つのポイント
を大事にして読むことはすごく重要です。

これができれば本だけでなく

・人と話しても
・ドラマを見ても
・映画を見ても
・旅行に行っても

すべてを学びにすることができます。

要するに
「好きなことをして学びが得られる」
という状態になります。

そうなれば
毎日が学びになり、それが誰かの役に立ち
お金になるのです。

では今日は終わります。
ありがとうございました!