マーケティング戦略を行動術に応用してみた

どうもKAIです。

市場ではあらゆるマーケティング戦略、広告戦略が用いられていますが、
今回はそんな戦略を別の分野に活かそうという試みです。

・自分の望む人生を生きたい
・収入をもっと増やしたい
・多くの人をもっと魅了したい

という願望はあるし、
そのために行動すべきこともわかってる。
だけど日々の忙しさや目の前のことに振り回され
行動できない。

そんな人に対して使える知識になるんじゃないかと思います。

 

【1】フレーミング効果

ビジネスの現場で頻繁に使われる理論に
「フレーミング効果」という理論があります。

フレーミング効果とは一体何かというと
同一の選択肢であっても、
選択者の心的構成(フレーミング)が異なると
意思決定が異なってくる効果のこと。

ということです。

意味だけ聞いても理解しにくいので
具体例を出しますね。

最初に無条件で1000円もらえたとします。
そのあとに
①50%の確率でさらに1000円もらえるギャンブル
②確実に500円もらえる

という2択を用意すると多くの人は②を選びます。

一方、最初に2000円もらえたとします。
そのあとに
①50%の確率で1000円失うギャンブル
②確実に500円失う

という2択を用意すると
先ほどとは逆に50%の確率で①を選ぶそうです。

2つの質問は同じ質問で
「得る」か「失う」かだけを変えた質問です。

 

結論を一言で言えば

「人は得ることよりも失うことの方がダメージを感じる」

ということです。

 

1万円得ることよりも1万円失うことの方がダメージが大きいのです。

もう一つ例を出しましょう。

災害が発生し1,000人の人間が孤立してしまいました。
放置すると全員が死亡してしまいます。
対策案としてA案とB案を用意したとします。


A案による場合、300人が助かる。
B案による場合、70%の確率で全員が死亡する。


A案による場合、700人が死亡する。
B案による場合、30%の確率で全員が助かる。

①も②も内容は全く同じなのですが多くの人は
①の場合、A案を選び、
②の場合、B案を選ぶのです。

これ面白いですよねw
表現の違いだけで選択肢が変わるんですから。

それだけ人には損失を回避しようとする力が強く働いているのです。

 

「期間限定!!〇〇!」
「今だけ無料で相談受け付けます!」

とかっていう広告宣伝は
「これを逃すともうこんな機会はない」
と損失回避の心理を呼ぶための戦略なんですね。

中身が同じでも言語表現を変えると
意思決定が異なるということ。

これがフレーミング効果と呼ばれるものです。
(より厳密にプロスペクト理論と呼んでいる場合もありますが、
僕らはどっちで知ってても構わないですw)

 

【2】フレーミング効果を行動術に応用

フレーミング効果を簡単に説明すると

・言語表現を変えると意思決定に影響を与える
・人は得ることより失うことの方がリスクを感じる

ということでした。

この理論はビジネスでよく使われますが、
僕は自分の目標達成、行動力を上げるために
使える知識だと思っています。

例えば

「副業でお金を稼ぎたい」
という目標があったとします。

やるべきこともわかってはいるんだけど
行動できなくて悩んでいたとします。

そんなとき、
行動できなかった時の
自分の損失を考えてみるのです。

・望むライフスタイルを得る機会を失う
・大事な人(家族、子供)を守れなくなる
・「あの時やっておけば・・」と10年後絶対に後悔する

という風に「達成できなかった時に失うもの」
を考えみるのです。

同じ目標でも
「何か結果を得たい!」という目標より
「達成しないと失うもの」を考えた方が
行動に強い影響を与えることができます。

人間の習性を理解して
うまく対話していけば
行動を変えることもできるようになります。

根性とか精神力には限界があります。
それは脳科学で証明されています。

なるべく根性や精神力を使わずに
こういうちょっとした工夫で
淡々と行動するのことが
一番自分を成長させ、目標達成に
近くことができるんじゃないかと思います。

 

【3】まとめ

フレーミング効果とは
・言語表現を変えると意思決定に影響を与える
・人は得ることより失うことの方がリスクを感じる

これを目標達成や行動術に応用して考えると

・達成できなかった時の損失を言葉にして考える

ことで自分の行動に対する意思決定に影響を与えるようにする。

言葉の表現を変えることで行動しやすくする。


〜INFINITE TIME〜 
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