様々な場面で使われる洗脳テクとその対処法

一時マインドコントロールとか洗脳とかが話題になりましたけど
今日はある洗脳テクニックの一つを話したいと思います。

教育、宗教、恋愛など様々な場面でこのテクニックは使われており、
洗脳という言葉通り相手を思うように動かすことができます。

別にこれを使ってビジネスとか恋愛とか人間関係に役立てろっていう気は
さらさらなくてむしろするべきではないと思っています。

じゃあなんで話すのかというとその逆で

世の中にはこういう洗脳があるから気をつけた方がいいですよ
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ということを伝えたいからです。

僕がこれを知ったのはある人のメルマガを読んでからですが
某有名飲食チェーンの研修でとある洗脳テクニックが使われているとのことでした。
(狙ってテクニックを使っているのか偶然なのかは不明です。)

まずこの研修では始めに幹部のお偉いさんが

「この研修所でお前らを見た瞬間、たるんでると感じた!!
 だらけきった変なニオイがプンプンする!」

と怒鳴ります。

「この研修でお前たちを一から叩き直す!」

と言い放ち研修がスタートします。

そこから睡眠時間を減らし過度に体力を奪いフラフラの状態にさせるような研修を行い、
精神論を吹き込むのだそうです。

そして研修の最後では一人一人に大声決意表明をさせます。
発表後にお偉いさんと「お前ならやれる!」と言い熱い抱擁を交わすという研修です。

この動画を僕は見た事あるのですが幹部と社員の熱い抱擁のやりとりは
自作自演極まりない演出で僕にとっては震えるほど寒い光景でした。

これは立派な洗脳で

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体力や精神を過度に不安定な状態に導き
その後に甘い言葉や精神論を与えると
洗脳側の狙った方向に向かせることができるというテクニックです。
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DV(ドメスティック・バイオレンス)もこの洗脳テクニックの一つです。

そうやって洗脳していき会社に最適化した人間にさせることで
長時間労働を文句言わず働き、社員は限られた人生の大事な時間を狭い店の中で生きて行くのです。

これについてどう感じますか?

賛成する人もいれば反対する人の意見もあります。
(賛成派も結構いるみたいです。)

これに対し研修内容を通して僕が一つ疑問を持っているのは

「これって教育って言えるの?」

ってことです。

教育はその人の可能性を上げるものだと思います。

ですがこれは可能性を閉ざしているように僕には見えてしまうのです。

会社にとって最適化した人間が作られただけで
その人自身の人生が良くなったと言えるのかということです。

精神論で「壁から逃げるな」「困難に立ち向かえ」と言いますが、
乗り越える必要のない壁もたくさんあります。

壁や困難っていうのは誰かが与えるのではなく、
自分で自分に与えるものだと僕は思っています。

だから周囲に「逃げるな」とか「耐えろ」とか言われても
自分に必要なければ逃げた方がいいです。

「逃げるは恥だが役に立つ」ですw

そんな壁や困難より大事なことが一人一人の人生の中に沢山あります。
有限の人生でそんなことやってる時間はないんですよw

ですが残念なことに洗脳されている人はこのことに気づくことができません。
もう洗脳されてしまっているから。

だからまだ(多分w)洗脳にかかってない僕らはこういう情報を知っておくことが重要で
知っていれば自分がどう動くべきかがわかると思います。

だから知識は重要なのです。

こういう目線で会社とか見てみると面白い学びも得られると思います。

ではでは。